Bluetooth 4.0 Class2で、SBC/AAC/apt-Xコーデック対応。これは基本、モニタースピーカーなんで、Creative T15,T12あたりとは一線を画す音。もちろん安価なBluetooth ポータブルスピーカーも同じく、です。 解像感もあり、バランが取れたクリアな音です。EDM系シンセの極低音は3inchウーハーなんで察して知るべしですが、それでも普通のベースなどは思いの外ちゃんと再生出来てます。派手なバランスでないのはモニタースピーカーだからです。 流石にこの辺の価格のものは（M-AudioやFOSTEXも）スピーカーボリュームをMaxにすると歪んで来ます。これは7ぐらいが現実的でしょうか。 M-Audio AV-32、FOSTEX 0.3よりいいと思います。4inchウーハーのかつて愛用していたEDIROL MA-10Dよりイイかも知れない。 FOSTEX PM0.4よりはウーハーが小さい分だけ落ちる、というイメージかな。 FOSTEX PM0.3以上PM0.4以下という感じ。で、Bluetoothが付加されて、実売価格最安値が10000円を切るのだからコスパ抜群で、同価格帯のBluetoothのつかないBOSEやJBLのデスクトップスピーカー買うぐらいならこちらをオススメするぐらい。 Bluetoothボタンは切り替えボタンでもあって、有線接続とBluetooth接続がMixはされませんので、そういう使い方を想定している方はご注意。 もう一つ、Bluetoothポータブルスピーカーや、一部の据置Bluetoothスピーカーにある、「一定時間信号がないと、スリープ、OFF、接続が切れる」ということがないので、Amazon Echo用のBluetooth接続外部スピーカーとしてもオススメです。（モニタースピーカーはKRK Rokitをつかってますので、これはサブモニターとしてとEcho Dot用として入手）
関連コメント
万能なBluetooth対応モニタースピーカー
普段の音楽鑑賞、動画鑑賞用に購入しました。
調べればわかりますが、この価格帯でBluetooth（AAC,aptX ）に対応している、ステレオのパワードモニターというならほぼこれ一択です。
さすがに有線に比べるとBluetoothの接続は音質が落ちますが、コーデックも高品質なため、あまり気にならないレベルです。
個人的には音切れ、遅延もほぼなく、動画鑑賞していても気にならない。
私はあまり味付けされた音が好みではないのと、様々なジャンルの音楽を聴くので、リスニング用としてこのモニタースピーカーを選びました。
唯一の弱点？といえばツィーターの指向性がかなり高く、耳に合わせてセッティングしないと高音がとても弱く感じるかもしれません。私は写真のように前に二段、後ろに一段インシュレーターがわりの消しゴムを置いて角度を調節しています。
プログレを聴いても、ブルースロックを聴いても音源に近い形で再生してくれるのでとても満足しています！
追記
ボリュームノブ、電源スイッチが背面にあるのは少し不便ですが、隙間がほんの少しあればボリュームノブは簡単にいじれます。
電源スイッチは少し触りにくいかな…
前面にあるBluetooth⇄有線接続の切り替えボタンですが、有線で繋いでいたものを外すときにイチイチ音量をゼロにしたりする手間が省けていいです笑
簡易的なミュートスイッチとして使っています笑
上を見たらキリがないですが、この価格帯と何より大きさからすれば、満足行く製品だと思います。
小型モニターの中で無理して低音を出そうとして、まるで解像してない低音やその上の帯域までこもった製品を見受けますが、この製品はそのあたりワリとしっかりチューニングしてると思います。
私はオーディオインターフェイスからつないでますが、一々パソコン立ち上げるのが面倒なときにBLUETOOTHが、ちょっと便利です。
電子ドラム叩く時にヘッドフォンしたくなかったのでこれを買いました。かなり満足しています。
ただ、電源をいれると必ず最初にBluetoothモードになるので、いちいちボタンを押して切り替えないといけない。問い合わせたら仕様だといわれたので、今は電源を切らないようにしています。つけっぱなし。
ここだけどうにかなっていれば満点だったけど、ただの手抜きだと思う。
多様性を全く感じない。
スピーカーの電源を入れると、Bluetooth接続で起動します。有線接続にするには、前面のBluetoothボタンを押す必要があります。有線を多用する場合、毎回電源ボタンとBluetoothボタンを押す必要があるので面倒です。
あと、外観が安っぽい木目調でダサいです。
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